2008年04月01日

良書:しぐさと表情の心理分析:工藤力

◆しぐさや表情の働き

 ・しぐさや表情はことばによらないコミニケーションである
 ・日常の人間関係が円滑に営まれるために表情は重要な役割をはたす
 ・相手の気持を読み取ったりする場合にはことばに勝る力がある
 ・自分の気持をキッチリと相手に伝えるために最も大切な働きをしている
 ・顔やしぐさの表情は感情の反応であり、その意味の解釈は万国で共通している
 ・足を引きずったり歩幅が長過ぎたり短過ぎる歩き方は狙われやすい
 ・キョロキョロ ブラブラ歩きは自分からサインを送っているのと同じ

◆姿勢と表情が伝える感情とその心理

 ・「眉タッチ」・・・最も感情がでやすい場所は眉周辺、縦じわ等を隠す動作
 ・「鼻や口に手をやる」・・・相手が何か納得していない反応が多い 見逃してはならない
 ・「腕を組むしぐさ」・・・自己防衛を示す代表的姿勢 
 ・「初めから腕組み」・・・脅威やひけめがあり初めから負けている聞き手に多い
 ・「途中で腕組みをし目線を遠くにやる」・・・その場の話題が脅威を与えた反応
 ・「腰に手をやりひじで三角形の体型」・・・身体を大きく見せ相手を脅すしぐさ
 ・「あごを突き出す」・・・目線の感覚から一段高いところから相手を見下し挑発する心理
 ・「直立不動」・・・左右対称系の姿勢であり緊張の表れ(左右が違った形はくつろいだ姿勢
 ・「相手と同じしぐさ」・・・仲のよい仲間どうしでは姿勢やしぐさが似ている
  姿勢やしぐさが似ていると違和感を少なくし信頼関係が生まれやすい  
  姿勢の模倣行為は心理治療でとても大切な方法である  
 
◆初対面の人に接近するプロテクニック

 □・やさしい笑顔を浮かべる
 □・親しげなそぶりと自信に満ちた態度と話し方
 □・まず相手の外見をほめることからスタート
 □・芸能人やタレントになぞらえ自尊心をくすぐる
 □・相手の関心事や興味を素早くつかむ
 □・時には相手の情けにすがる演技を上手にする
 □・相手の反応を見ながら同情を誘う演技を心得る
 □・話題は巾が広く相手に合わすプロ
 □・視線を頻繁に合わせようとする 目線合わせは好感を引きだす
 □・話を強調したり内容をわかりやすくさせるためにジェスチャーを多く使う


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posted by TMS:ふじわら塾 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間理解心理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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