2008年04月24日

選書:人心の時代:村田昭治

◆健康企業とは自己反省する心
 
 ・他社と比較して品質が弱いとか価格が高過ぎるという疑問は容易である
 ・どんなにいい商品であっても品質やコストだけでは売れない大切なのは「奉仕の心」
 ・顧客に対して「奉仕の心」が充分であったかの反省は心の健康問題
 ・自らの欠点や弱さが解ってどう克服すればよいかを自覚し反省することが心の健康
 ・反省の心が足りなければ問題意識は確実に薄れ態度になってあらわれる

 ・問題意識が薄れると「貢献」という責任ある行動は決して生まれてこない
 ・世の中で一番大切なことの一つは「貢献」かつ「美」と言うこと
 ・ある目標を建てるとそれを実現しようという気持が鼓舞される (マクレランド論)
 ・何かに没頭し真剣に取組んでいる努力、人生の総和がその人の幸せである
 ・真剣に取組んでいる日数や総和が大きいほど幸せな人生と言える

◆相談するには先ず自分が知恵を身につける

 ・人に好感を持たれるには知恵がなければならない
 ・知恵は思いつきではないロジックがなくてはならない 
 ・ロジックは読書などでしっかり勉強した中からしか生まれない
 ・知恵を身につけるには人の話をしっかり聞きよい読書をしなければいけない
 ・更に自分の職業、価値観、立場からエキスのみを残し蓄積していくことが大切
 ・ここに到達するには長年の読書と長年の努力が必要である
 ・相談できるのは自分が力を持っているからであり、力がなければ相談はできない
 ・天国と地獄の違い『1.5mのお箸』の逸話は相手を優先する心の持ち方の教え
 
◆企業が成長するための条件
 
 ・事業計画がライン主導型の積上げ方式では新しい発想は出ない
 ・トップが社会における存在意義を明確化し全従業員が社会との対話を絶やさない
 ・市場の声をていねいに聞く、教えをこう姿勢、社外情報をモニターし確実に分析する
 ・分析結果は未来に焦点を合せる、それを実現するために今何が必要かの自問と決断
 ・一所懸命に働くことは美徳であるがその前に一所懸命に考えるという習慣が大事
 ・技術的な専門性を磨きあげ卓越した強みをもつ
 ・どこに出しても恥ずかしくないものを提案し商品化する開発者の熱意、創造性
 ・間違ったらすぐに直すことができると言う柔かい体質つくり

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posted by TMS:ふじわら塾 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業と組織運営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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