2008年05月08日

良書:挑むリーダーたちへ:村田昭治

◆21世紀型企業の基本的な哲学

 ・生活者の声を製品やサービスに反映させ「常に人間性を重視すること」
 ・社会貢献の視点にたって「環境問題には特に敏感な」企業風土と哲学を持つ
 ・信頼される企業になるために「倫理を確立し開かれた企業」を目指すこと

◆リーダーの使命と役割

 ・リーダーの決め手は社会的な使命、ミッションをしっかり持つことである
 ・使命はシンプルで凝縮されているほど組織全体に浸透し徹底しやすい
 ・どの時代も最も開発の可能性がある経営資源は人つまり人間の精神である
 ・不祥事の多くは企業本来の使命感を忘れた数字のみの目標に起因している
 ・破壊力をもつリーダーは組立力も強い 
 ・今までの古い体質を破壊し新しいしくみを創るこの能力がとても大切だ
 ・真の破壊力は熱い気持ち地道に勉強を続けてきた忍耐と蓄積がある

◆輝ける企業を創るための緊急経営課題

 ・社内規約を明るく創りなおす特に競争でなく協力関係を重視する
 ・今日、この瞬間を大事にし「快適な人間関係をつくりあげる」
 ・現実の認識や判断は現場を見て考えること「3現主義の徹底」
 ・管理業務とポストを最少にすること
 ・主体的に考え自発的に行動する人つくり
 
◆人間は学ぶ心を忘れると必ず横柄になる

 ・学ぶ行為が人間の深さやさしさをつくる
 ・トップが学び続け教育に力を入れ人つくりに燃えなければならない
 ・変革力は打算のない善意、好意、情熱から生まれる
 ・人間の潜在意識を顕在化させるには熱いテーマが必要である
 ・よい事をはじめるのに遅すぎることは決してない
 ・人生に夢があるのではなく夢が人生を創る
 ・未完成だから未来があり勇気をもち想像力を働かせていくことができる

◆日本人の魂を奪ったマニュアル化標準化の概念

 ・文明主義(モノとマネー社会)は進んだが人間の精神は退化した
 ・「マニュアル・標準化」この概念がが日本人のよさを無くした諸悪
 ・理由は@深く考えるA修羅場をくぐるBよく学ぶ・・・のどれも体験させなくした

 ・今日、組織の幹部の多くがこの概念でしかものごとを捉えない悲劇がある

◆リーダーが学ぶべき大切なこと「文化」

 ・合理性から離れた文化には個客が感動する価値を創造するものがある
 ・文化とは「歴史・哲学・風俗・民族・人間・生活・くらし・生き方・遊び方・・・」
 ・今後のキーワードは「魅力とセンス」会社の魅力、商品の魅力、人間の魅力
 ・人間を大事にできない社会は愛情や信頼といった最も大切な心がつくれない 

****************************************

   
posted by TMS:ふじわら塾 at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業と組織運営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/96017501
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック