◆脳は快楽主義である
・何か行動を起こし、うれしいこと(報酬や快楽)があるとその行動は強化される
・これを『強化学習』と呼ぶ、人はこの「強化学習」によって変わっていく
・褒めると効果があるのは「強化学習」のためである
・人の行動を変えようと思ったらほめ続けることだ(動物も同じ)
・認められることは脳にとって最大の報酬の一つである(イルカの調教)
・快楽は脳が作り出した『変わるための魔法』なのだ但し快楽の自己責任が必要
・快楽には飲食や贅沢から奉仕活動や未解決問題に取組むというものまである
・やがて確実に手にする喜びはその実現を先延ばしにするほど長続きする
・楽しみにして待つことの意義は大きい
◆脳は人間関係から多くの喜びを得る
・新しい環境に置かれると脳はフル回転して潜在能力が発揮される
・文化とは人との出会いから生まれる
・語らい意見を交換するそのような場が文化を育むのである
・人間関係での喜びとは誰かの役に立ったか心が通じあったかと言う点にある
・他人と比べてどうかという比較は本来関係がないのである
・競争もまた一種の人間関係である
・一位になると言うのは目的でなく褒めてもらう認めてもらうための手段である
◆脳を活性化するには健全な批判的精神も大事
・小事にこだわらず常に全体を眺めたうえで大胆に行動すると脳が活性化
・但し行動で何よりも大切にすべきは『プリンシブル』にそってと言うこと
・プリンシブルとはモノゴトの道理、原理原則ということ
・常に勝ち馬に乗る人生は楽しいかも知れないが魂の成長には役立たない
・逆境でも自らを奮い立たせる脳の働きは負けた苦しさに耐えなければ鍛えられず
・人間の成熟度の目安がどのくらい人の話を聞けるかで判る
・長所を褒めるだけでなく短所も客観的に観察し把握するが大事
・時として批判的精神(短所)がよりすぐれたモノゴトを生む創造力の元になる
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2008年05月20日
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